小型焙煎機の作製3(第1回中間報告)

中間報告できるほどには、まるで進んでいないのですが、
「あきらめずにやっていますよ。」
「ほんの少しでも進んでいますよ。」と言う意味を込めまして、
第1回中間報告といたします。


ガス配管について

 
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すこし気になる所がありまして
それは、微圧計を取り付ける部分のガス配管なのですが、
実は、あそこは、やり方がわからず、
知り合いにタダで作ってもらった所でして
完成品を見ると、想像していたより太くて、重さもあり
もうひとまわり細い管にしないと、
バランスが悪いな、と思っていたのでした。

そもそもご好意で作っていただいたものですから、
感謝以外の何物もないのですが、
やはりそこはひとつ、納得のできる様に細い管に作りなおそうと思いました。

(その後は、配管の取り付け方法を決め、
 取り付け位置の寸法を確定したいと思っています。)


以下に、「配管の基礎」と言いますか
寸法や部品名をまとめておきます。

1. 配管サイズ(ネジ径)

 管の太さの呼び名は、ネジ径によって下のように2通り(3通り)の呼び方があります。

  1/8inch (=1分いちぶ) → 6A
  1/4inch (=2分にぶ ) → 8A
  3/8inch (=3分さんぶ) → 10A
  1/2inch (=4分よんぶ) → 15A
  ・・・・・

最初に15A(ネジ径12.7mm)で作ってもらった物を、
今度は自分で、10A(ネジ径9.525mm)に変更しようと思います。


2. 配管の種類

a0042726_2231085.jpg名称:エルボ
用途:配管の曲がりに使用する
値段:153円×2








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名称:ソッケト
用途:パイプの接合に使う
値段:153円×1






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名称:チーズ
用途:配管のT字の分岐に使う
値段:234円






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名称:ニップル
用途:配管の継手に使う
値段:56円×4






a0042726_22252574.jpg名称:ホースニップル
用途:配管とホースのつなぎに使う








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名称:ストップ弁
用途:流量の調整に使う
値段:631円








a0042726_2223218.jpg名称:シールテープ
用途:ネジ山に3回ほど巻き付けてから、
   ねじ込む事によって
   ネジ山どうしのすき間をふさぐ
値段:150円






3.工具

丸い管をしっかりと締め付けるには、
モンキースパナやペンチ、プライヤー等では
滑ってしまい、使用する事ができません。
専用の工具『パイプレンチ』が必要と成ります。
a0042726_2235341.jpg



以上の材料と工具を使う事により
15Aの配管を10Aに変更する事ができました。

右が15A,左が10A
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4. 取り付け金物

取り付け及び固定は、写真の通り
「U字ボルト」で締め付けて
「ブラケット」に固定する方法で行いました。

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この、完成したユニットを
本体右側にネジ止めで、取り付ける予定です。




発注先(板金加工)について


金属板を曲げたり、切ったり、穴をあけたり、溶接したり。
このような加工はどこにお願いすれは良いのでしょうか?
(自分でおこなえれば最高ですが、工具も技術もないため外注を考えています)

いつも参考にしているTUJIMOさんの『COFFEE ARCHIVE』では
「ケーアイ工業株式会社」(http://www.ki-corp.co.jp/)に
注文している様です。
個人の注文にも、細かく対応してもらえるようで、
第一候補として考えていました。

また、先日、職場の近くで良さそうな所を発見しました。
ここです。
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表の看板には「精密板金加工」と出ています。
以前から、ある事は知っていたのですが
個人の物は受け付けてくれないのではと、
勝手に思い込んで躊躇していたのです。
先週思い切って事務所に飛び込みで聞いて見たところ、、、、

『あのー。個人の注文なんですけど。できますか?』

『いいんじゃない。いいとおもうよ。』
と、あっけない、返事です。

『じゃあ、今度、図面持って来ます!!』と言って帰ってきました。

後は図面を作るだけです。
そうすれば、図面をもとに打ち合わせもできますし
「ケーアイ工業」と両方で見積りを取って
安い方に発注をかければ良い訳です。


作 図

早速、連休を使い、図面を2枚ほど仕上げました。
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同様の物を、あと7〜8枚作れば、図面が完成しそうです。
年末年始に、時間を見つけて作図し
一月中には、発注がかけられるようにしようと思っています。
by tonnkiti2002 | 2005-12-26 23:42 | 焙煎機 | Comments(25)
Commented by rucola at 2005-12-27 00:29 x
どんどん専門知識を吸収されてますね!(こんなこと言っては恐縮ですが,後追いなので本当にありがたいです)
かなり細かい設計図になってますね!
僕もTSUJIMOさんが発注されてたケーアイさんにお願いしようとは思っているのですが,どれぐらいの値段になるのかが不安です。
曲げ,穴一つ増えると値段が上がると思って,できるだけシンプルなものにしようと考えているのですが,前後パネルと側面をどう張り合わせるかとか,結構難しいですね。
僕も1月にはドラム発注して,1ヶ月ぐらい攪拌翼の実験で遊びたいと思います。
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-27 01:22
>後追いなので本当にありがたいです
どんどん道作りますから、どんどん報告しますから、ばんばん参考にして下さい。
お互いがんばりましょう!!

>どれぐらいの値段になるのかが不安です。
rucolaさんもですか。ボクもとても不安です。
相場見たいなのがまるでわかりませんから心配です。
今の所は、1号機はもう、いくらかかってもいい。
やりたいようにやる。ぐらいな気持ちでいます。
まあ必要であれば痛い出費も仕方がないじゃないか。
これも一つの勉強だ。と思っています。
とりあえず来月、当たって砕けてみます。
そして、2号機を作るならシビアに値段を追求しようと、思うのです。

>前後パネルと側面をどう張り合わせるかとか,結構難しいですね。
できるだけ、溶接は使いたくないな。と思い苦労しています。
あとでばらして自由にいじれるのがいいと思うからです。
Commented by dridri at 2005-12-27 01:24 x
今晩は、
着々と進んでいますね。こちらもワクワクしてきます。
「スウェーデン製の簡易焙煎機」使ってみて思ったのですがドラムの厚さによる蓄熱効果はかなり効果があるみたいです。ただ「スウェーデン製の簡易焙煎機」の場合は「フライパン焙煎」と同じで豆に直接炎が当たらないので熱風式になると思います。豆が膨らみきれいに焼ける原因かもしれないです。一方穴あきのドラムは直接豆に炎を当てるわけですが、この時のドラムの穴(大きさ)と網(鉄板)の厚さの関係が非常に重要になるように思います。手網焙煎の場合などは、ほぼ100%熱源を炎そのものに頼り、豆の膨らみがよくないのではと思います。この時手網の厚さがあって穴の大きさも適切であれば豆の膨らみと直火による香ばしさが両立するのではないかと思うのです。
Commented by dridri at 2005-12-27 01:26 x
>すみません。続きです。

と言いますのは長年フジローヤルの釜を使っていて思うのですがどうも直火式の良さというか、あの香ばしさがもうひとつ出なくなったような(旧式に較べ)気がしています。ドラムがしっかりし過ぎて蓄熱効果が良すぎ、その割りにドラムの穴が小さめというか要するにより熱風式に近づいたような気がします。

うまく伝わったかどうか分かりませんが、ドラムの形状→ 穴の開け方・ドラムの厚さの関係です。穴から炎を当て豆を焦がす、それに加えてドラムの熱風で適度に豆を膨らませる。これが直火式の醍醐味だと思います。でもこの関係は難しそうです。
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-27 02:03
>dridriさん
(なるほど)貴重なお話、本当にありがとうございます。
穴の大きさが、炎のあたりを決める
鉄板の厚さの蓄熱で、熱を伝える。
厚くして、穴を小さくしてしまうと、
『直火式の醍醐味』がなくなってしまうんですね。
かといって穴が大きすぎると、焦がし過ぎてしまうような気もするし
板は厚め、穴は大きめが良いのでしょうか?
そう事は、単純ではなく、デリケートな様です。

ボクは、穴空きのドラムと、穴なしのドラム両方つくって交換できるようにしようと思っています。
ドラムの厚さは2ミリの鉄板を考えているのですが、、、
穴の大きさとピッチですよね、、、5ミリくらいの穴で、、、、
材料の関係もあるので工場と相談になるんでしょうか、、、
カンでやるしかないのでしょうか、、、、難しそうです。

(いろいろお話を聞きながら、考えながら進んでゆくのも
 楽しみの一つとなっています。コメントありがとうございます)
Commented by sheaf at 2005-12-27 09:56
毎度ながら、凄い!と思ってしまいます。物をつくことで養えないセンスがある…と何かの本で読んだことがありますが、とんきちさんの活動を見ていると、「きっとそうなんだろうな~」と思わされます。
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-27 12:02
>sheafさん
いつもコメントありがとうございます。

最初の頃は「3/8」とか出てくるだけで、うろたえていたんですが、今はもう大丈夫。またか。フンフン。と思えます。同じことが楽にできるようになります。考えてみれば、これは「技術の向上」ですね!!
技術が上がると言うのは、単に手先が器用になると言うことだけではなくて、お店を知っているとか、教えてくれる人がいるとか、道具を持っているとか、そういったトータルなことと思われます。

皆さんとの情報交換の中で、自分も自然と、「技術の向上」しているのだと思いました。ありがたいことです。
Commented by monk at 2005-12-27 19:02 x
図面には感心しました。
立派に出来てますね~。
イメージ図があるので作り手もわかりやすいです。
仕事してて何に使われるか分からんもんを作るのは面白くないですからね。。

外注先が僕の会社やったら面白かったんですけどね、、、板金加工業じゃないけど(笑
Commented by UGQ at 2005-12-27 19:07 x
これまで3回のレポート読んでいてつくづく長年、仕事としてやってきた割に、自分が焙煎機に全く無知というか、気にもとめてなかった事の多さに改めて思い知らされた。
これまで、1kから400k迄、自在に扱わさせて貰った自分はずいぶん、恵まれてたんだな。

良い勉強になりました。次回のレポートを楽しみにしています。
Commented by kick at 2005-12-27 21:12 x
穴は、4mm以下にした方が良いですよ。私の自作の焙煎機は、5mmのパンチングメタルです。たいていの豆は大丈夫ですが、モカ系を焙煎すると、穴から豆がこぼれたり、穴に突き刺さったりします。
ドラムは厚手の方が絶対安定します。私のやつは、取っ手の部分がt=5のSUSですので、カバーが薄い一斗缶でも熱安定性は非常に良いです。
蛇足かも知れませんが、ガスの配管は、はじめてガスを通される時、接合部分に石鹸液を塗り、漏れのチェックをすると事故が未然に防げると思います。
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-27 22:47
>monkさん
知りませんでした。monkさんは物を作るプロだったんですね。
図面ほめていただきましてありがとうございます。

図面は、自己流なもので、
「わかりゃあいいだろう」と思って、格好だけまねて作っているものですから、
心配だったんです。

ただ,「わかりゃあいいだろう」の逆は、「わかんなきゃだめだろう」ですので。
自分なりに、物を作る方に意図が伝わる事を第一に心がけて書いたつもりです。

いや〜安心しました。プロのお墨付きをいただきました。
monkさんのところに発注したら面白そうですね。って何屋さんなの?
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-27 23:00
>UGQさん
>良い勉強になりました。
いやいや恐縮です。プロの方にそのようなことを言っていただいて、、、

400kのカマですか。すごいですねー。ボクには想像もつきません。

そもそも、なんにもわからないもので、
とにかく手探りで、効率の悪い事をやっているのだと思います。
これからも、こんな調子で進むと思いますが
なにとぞよろしくお願いいたします。
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-27 23:23
>kickさん
いつも、貴重なアドバイスありがとうございます。

パンチングは5mmにしようと思っていましたが、4mmに変更します。
良い事を教えていただきました。
ドラムもできるだけ厚手の物にします。
ただ、こればっかりは、材料費や、加工手間、モーターの能力、等々
兼ね合いがありますので、発注先と相談のうえ決めたいと思います。
5mm厚のSUSのパンチングは、すごいですね、贅沢と言うか、高級です。
ドラムを作るのに3万か4万円位かかったとkickさんがおっしゃっていたと思いましたが、
初めて理由がわかりました。それでも安い位なのだと思います。
ガスを通す時は、必ず石鹸液を使うことにします。
なんせ素人配管なので、ガス漏れが怖いですから、、、、

ほんとうに、何から何までありがとうございます。
Commented by dridri at 2005-12-27 23:25 x
今晩は、
気になりましたので確認しました。穴は2mm前後でした。鉄板は1.5~2.0mmくらいです。穴のピッチは6.0~7.0mmです。Kickさんの指摘通りで穴が大きすぎてもダメみたいですね。あとはピッチの問題ですね。穴・ピッチ、これととんきちさんが言っていたバーナーを可動式(上下)に出来ればもう完璧じゃないでしょうか。いずれにせよ微妙な問題なのであまり無責任な事は言えませんね。もう言っちゃてるかも(笑)フジローヤルでよかったら必要な情報、写真その他何かあればいつでも言ってください。迅速に対応させて頂きます。
Commented by monk at 2005-12-27 23:39 x
>>物を作る方に意図が伝わる事を第一に心がけて書いたつもりです。

理想です。
へたれなプロの僕も分かるように。。。^^

僕はコンクリートに打ち込むアンカーを作ってます。
ネジを切ったり切断するのがおもな仕事です。
例の3/8とか5/16とかのヤツです(笑
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-27 23:59
>dridriさん
こんばんは!
>穴は2mm前後でした。鉄板は1.5〜2.0mmくらいです。

本当に、すいません、実測までしていただいて。

結果を見ますと、ボクが想像していたよりは、ずっと穴が小さく、そして鉄板が薄い感じがします。
ただし鉄板の厚みは、
外のカバー等と併せて考えなければいけないのでしょうから、
一概に薄いとは言えないのでしょうね。
前のdridriさんのコメントも併せて考えると、穴が2mm位だと熱風に近くなってゆくんですね。
ボクは4mmくらいで行く事にしました。
この事によって、dridriさんのアドバイスの通り、『直火の醍醐味』が出せればと期待しています。
ピッチは、、、、、どんな既製の材料があるのかわからないので、発注先に聞いたりしながら決めたいと思っています。

>いつでも言ってください。迅速に対応させて頂きます。

お申し出本当に感謝いたします。これからも何とぞよろしくお願いいたします。
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-28 00:15
monkさん
>コンクリートに打ち込むアンカーを作ってます。
>ネジを切ったり切断するのがおもな仕事です。

いやーネジの専門家がいました。はやく色々聞けば良かった。

実はボクも建築関係の仕事にいますので、
(材料系ではなくて施工系ですが)広い意味では同じ業界ですね。
お世話になってます。
ビックリ。ビックリ。
Commented by kick at 2005-12-28 00:45 x
パンチング自体は、1mmです。ドラムの取っ手を取り付けている側板が5mmです。この部分が厚いため、ドラムの蓄熱量が多くなり安定性が良いようです。パンチングメタルは、例えばこんなサイトで、http://www.okutanikanaami.co.jp/punching/kanagata.html
穴系とピッチから、開孔率が出ていますので参考にされたら良いと思います。
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-28 01:01
>kickさん
勘違いしました。
5mmは側板の事なんですね。
パンチングは1mm。

ホームページの紹介、早速ありがとうございます。
「奥谷金網」少し見てきました。
すごいです。
金網の世界が広がっています。
ここで、パンチングを勉強しようと思います。
有益な情報ありがとうございました。
Commented by ロデム at 2005-12-28 02:01 x
こんばんは、
たった今、深夜焙煎終了!
今日は、IDIDO700g、ケニア700g、マンデリンシボルガ500g
今回は、職場の上司(よくケンカするんだけど、この前珈琲あげたら、「オマエの珈琲旨かったからまた焼いてくれよ、金払うからサ、正月用に」って言ってくれた)の依頼でちょっと多めに焼きました。

で、本題
HR-11のドラムはt=1.2〜1.5のパンチング鋼板ですね、パンチングの径は3mmです。
ドラムの厚さとパンチングの穴の関係については、HR-11を使用していてkickさん、dridriさんのご意見は実感しますし、とても理解出来ます。
僕個人の今の見解では、直火タイプのドラムならt=1mm以上あればOK、半熱風の場合はそれよりちょっと厚めの方が良いのじゃないかな?
(t=2mm以上くらい)という気がします。

直火タイプの場合は、本体ボディとドラムの蓄熱と輻射熱により豆を膨らませ、
パンチングを抜けて豆に直に炎の熱を当てる事によって香りを出す、様なイメージをもっています。


とんきちさんのこの図面は、僕のパソコンのコーヒーに関するデータを収める『コーヒーフォルダ』に格納しました。

Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-28 12:22
>ロデムさん
すごいなー。深夜焙煎ってもう2時ですよ!!
と、思ったら「職場の上司の依頼」ですか。リクエストに応えて、
しかも有料で。しかも正月用。ハレの舞台ですね。
これはよく聞く、プロへの第一歩ってやつかもしれませんね?!
後から考えたら、あらがきっかけだったんだよなー。なんてなったりして。
何はともあれ、喜んでもらえるのはうれしいし、よくけんかする上司でも
珈琲がきっかけで、もっともっとうまくやっていけるなら最高ですね。

本題のドラムについてですが
色々kickさんやdridriさんからアドバイスいただいていますが
HR-11の情報もいただきまして、そのうえ
「直火タイプのドラムならt=1mm以上あればOK、半熱風の場合はそれよりちょっと厚めの方が良いのじゃないかな?(t=2mm以上くらい)という気がします。」
まとめの、結論までロデムさんに出していただきまして、
「この線で決まりだな。」
と言う感じがしております。ありがとうございました。

図面は、CADとかで書ければ、カッコいいんですけどねー。
手書きでしかもフリーハンドですけど、良かったら資料にしてやって下さい。
Commented by UGQ at 2005-12-28 12:45 x
>400kのカマですか。ボクには想像もつきません。
NOVA400と言うやつで、建物の4階が生豆のホッパー、3階が生豆サイロ、2階が焙煎1階が煎り豆の払いだしという化け物。
最短5分で焙煎できるが、味が乗らないため、7分ぐらいでやっていた。
手動焙煎は、釜の温度が安定しない1回目だけで後は全自動。
だから面白みも何もない。
とにかくでかいから掃除は全て中へ入ってできるから、その点は楽だった。
排気ダクトなんかは、全て外して屋外で火をつけて燃やすと中の煤がすべて綺麗に燃え尽きて・・・
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-28 13:42
>UGQさん
4階建ての焙煎機ですか。
そんなんじゃ熱が回らないのかと思えば、たった5分ですか。
中に入って掃除ですか。
2回目からは全自動ですか。
400kの焙煎を7分で、全自動なら、すごい焙煎量になりますね。
本当に「化け物」ですね。
焙煎時間5分の珈琲と20分の珈琲は、まるで違うと思うんですが。
やはり、調整しないと味がのらないんですか。
いやはや、
スケールの違う広い世界が広がっているものです。
Commented by UGQ at 2005-12-28 22:41 x
>調整しないと味がのらないんですか。
これがいわゆる熱風焙煎機。
焙煎による化学変化で糖類のカラメル化や熱分解により生じるピラジン類とか言うやつだな。これらの化学変化が5分じゃ足りない。
詳しくは御自分で調べてくださいな。
とにか7分と言うハイスピードだと焙煎色が目で追えない。
だから、全自動でないと無理。
それでも目視は当然だから目医者通いが日課みたいなものだった。
Commented by tonnkiti2002 at 2005-12-28 23:06
ピラジン類。恥ずかしながら、初めて聞きました。
調べてみると「香ばしさを出す匂いの成分」だとか、、、
目視のために目医者通いも凄まじい世界ですね。
いずれこの辺も、ブログの方でお話が聞けるのでしょうか。
楽しみにしております。


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