カテゴリ:インスタント( 1 )

インスタントコーヒーのおいしい飲み方

今日は、とんきちオリジナル!?
(とんきちが考えました。でも誰か同じ事やってるかもしれませんね。)
インスタントのおいしい飲み方について説明します。

最初に断っておくと
この飲み方=作り方は、フリーズドライ製法のインスタントコーヒーにしか使えません。
(あのつぶつぶタイプの方です。)

作り方は簡単です。
1、フリーズドライ製法のインスタントコーヒーの粉を好みの量だけカップに入れます。
2、そこに、カップの10分の1から10分の2くらいの少量の水を加えます。
3、水とコーヒーがよく混じって馴染むまで=完全に溶けきるまで、時間をかけてよくかき混ぜます。
 (かき混ぜないで、カップ全体を揺らすだけでも、時間が経てば完全に溶けきります)
 (ここは焦らずに、気長に、タノンマスッ。)
4、完全に溶けきった所で、お湯を加えて、できあがり!!

効 果
メーカーごとのコーヒーの味がよく分かる。
 (ロブスタの配合の高いものは、マズく感じる。)
砂糖、ミルクなしでも飲める。
 (苦みの中にもほんのりと甘さを感じるでしょう)
濃くても飲める。
 (デミタスくらいでもOKです。)
さめても飲める。
 (コーヒー液が濁りにくくなります)

つまり、
そうなんです。
「よいコーヒー」の条件を満たしているという事なのです。

まとめますと、
粉に直接お湯を注がないで、水で溶かしてからお湯を足すと、おいしくなります!!
(おいしいと言っても、お湯で直接溶かしたよりはおいしい、という程度ですから、
 そこんとこはよろしく。)

で、なぜそうなるのか?
と言いますと、『抽出されたコーヒーは熱に弱い』からです。

ドリップしたコーヒーを火にかけて温めなおすと、すぐに劣化してマズくなりますよね。
インスタントでも、100℃近い湯を乾燥した粉に直接当てると劣化します。

直接粉に湯が当たらないように、事前に水で溶かしておきましょう。
そこに湯を注げば、柔らかく温度が上昇して、抽出液の劣化がさけられます。

なぜフリーズドライなのか?
皆さんご存知のように、インスタントコーヒーの製法には2種類あります。
スプレードライとフリーズドライです。
スプレードライ製法は、抽出液を空気中に噴霧し、そこに熱を加える事により乾燥させ、コーヒー粉末を生産します。(粉粉している方)
フリーズドライ製法は、コーヒー液を冷凍し、その後真空状態にさらす事により、氷が直接水蒸気に気化し(昇華し)コーヒー成分を残して蒸発してしまい、コーヒー粉末が生産されます。(粒粒している方)
加熱しない分、フリーズドライの方がより優秀な保存食品の製法だと言えます。

さて、
コーヒーを水で溶かしてから飲んでみると、この製法の違いがはっきりと出てしまいます。
(スプレードライのマズさが、はっきりと出てしまうんです。)
この方法ではスプレードライの粉は使わない方がよろしいかと思われます。


最初に水を入れると熱いコーヒーが飲めんじゃないか!!
それでいいんです。
少しぬるめの方が味がよく分かると言うものです。
くれぐれも温めなおしたりしないようにお願いいたします。

追記
とんきちはネスカフェが好きだったんです。
でもこのいれ方をしてからUCCが好きになりました。
by tonnkiti2002 | 2005-10-18 23:39 | インスタント | Comments(0)